
2014年冬クールに放送されているTVアニメ『のうりん』10話の舞台訪問記事です。
今回は、10話(原作の3巻後半)の継が親父との野菜対決に敗れて、改めて農業についての知見を蓄えるべく、
今までのアニメ作品で、空港といえば成田や羽田、那覇。時々関空や新千歳が登場する程度でしたが、ようやくセントレアもこの類の作品に初出となりましたね。
<3F出発ロビー>


出発ロビー中央にある4Fのスカイタウンへのエスカレーターと階段のある場所。。
なんですが、エスカレーターの位置と店舗の位置や横の長さといいとことん合っていないという・・・・。

先ほどの場所の反対側から見て左右反転すると、洋風の店の雰囲気だけは多少マシになるレベルにはなりますが。


一致する搭乗口案内掲示は見当たりませんでした。




<出発階制限エリア内>



作中では国際線に乗っていたのですが、私はセントレアから国際線を利用したことがないので、代わりにえらい昔に撮っていた国内線の制限エリア内の写真から。中のつくりはほぼ同じですしね。
しかし、ベンチ含め適当すぎですなあ・・・まあ、クレジットに入ってなかったですししゃーないですが(


写真は別の国内線の搭乗口のものですが、作中で搭乗した103番搭乗口は実際には国際線ではなく国内線の、しかもバス利用の地上からの搭乗口という。作中ではボーディングブリッジを渡っていたようでしたし、設定としてどこかおかしいような気もw
<4F スカイデッキ>


このセントレアの描写にて一番まともだったスカイデッキ。


上方のコードが気になりますが、毎年冬シーズンにデッキにて行われるイルミネーションのものですね。




以上です。
原作ではこの後7巻の沖縄への修学旅行へ行く際にセントレアが再度登場するとのことですので、2期があればもう一度登場するかもですね。次はもう少し忠実に描いて欲しいなあなんて、元愛知民として思っていたりw
◆◆舞台探訪(聖地巡礼)マップ◆◆
【セントレア】
より大きな地図で 『のうりん』舞台探訪(聖地巡礼)マップ を表示
2014年冬クールに放送されているTVアニメ『のうりん』のPV含め1~6話までの舞台探訪記事です。
この作品は2014年第一クール三馬鹿作品の一つと称される(?)ほどにパロネタのオンパレードであったり、放送して大丈夫なのかこれ?というセリフをゆかりんやはなざーさんやゆかちんに言わせたりしている、ハチャメチャな農業系学園ラブコメディーです。同じクールに放送されている正統派農業系学園作品の『銀の匙』とは好対照になっていますねw
主な舞台自体は、原作のころから美濃太田駅にて等身大パネルの設置やポスターが貼られているなど早くからプッシュされていましたのでご存知の方も多いかもですが、岐阜県中農地方・美濃加茂市及び長良川鉄道沿線となっています。
※以下、美濃太田駅→JAめぐみのみのかも本部界隈→化石林公園→古井近隣公園界隈→加茂農林高→天狗山→みのかも健康の森の順に徐々に北へと舞台を紹介していきます。
※なお、OP,4話のシティホテルからの俯瞰カットに関しましては取材同日に一緒に巡った@sinjimiyazawa(宮澤慎司)さんからいただきました。改めて、この記事をもってお礼を申し上げます。
<美濃太田駅 OP,4話>

美濃太田駅南口の俯瞰。駅前のシティホテル美濃加茂の客室より撮影。左下に客室の窓の囲いっぽい灰色のものがついていますので、客室から撮ったものに間違いないでしょう。
このホテルの7階および8階からではないとこのカットは撮影できないのですが、このように撮れる7階の部屋は全てシングルなので一人で来られる方でも回収は可能です。
ちなみに、部屋は701~716号室までがこのように撮れる北側を向いており、特に702〜705号室から撮るとより精度が増すのではないかと思われます。
ということで、もしかしたら、去年夏ごろに取材に訪れたスタッフの方々は以上の部屋に泊まったのかもしれませんね。

4話。同じくシティホテルのエレベーターホールより。
木曽川方面を向いた俯瞰も多分このシティホテルから撮ったものなのでしょう。南側を向いた客室内からが正解なのかもしれませんが。

以下OPより。長良川鉄道美濃太田駅の駅名標。

同じく長鉄ホームから。
右からナガラ300形、JR東海のキハ11の並びですが・・・いつもこの車両やこのカラーリングの車両が並ぶわけではないので注意が必要です。
今回も通常色のナガラ300が来なかったので左のキハ11だけ合わせる形に。

参考までに。ナガラ300形のラッピング無し車はこんなのです。
<名古屋駅下り新幹線ホーム 1話>

場所は物語の登場順に一旦戻すということで、まずは1話で林檎が美濃太田へ向かう際に降り立った名古屋駅下り新幹線ホーム(16番線)。

ライトの形状から700系。
ところで、他地方の人からするとなんで岐阜県に行くなら岐阜羽島で降りないの?ってなるのかもしれませんが、後述する名古屋から美濃太田まで直行できる高山線の特急ワイドビューひだに、ゆかたんが乗ったからというのが直接的な答えになります。あと、岐阜羽島からだと名鉄羽島線に乗り換えた後に名鉄岐阜or新鵜沼で再度JR高山線に乗り継ぐ必要があり、名古屋経由より時間がかかったり乗車券を通しで出せなくてめんどくさいってのもあったりするからなんですね。
<特急ワイドビューひだ・グリーン車(キロ85) 1話>

1話。林檎が名古屋→美濃太田へと移動した際に乗車した特急Wひだのグリーン車。
座席のひじかけの形状やモケットの色などから、ひだのグリーンでも3列シートの全室G席車のキロ85のものと判明しました。
ひだには、4列シートの半室グリーン車も存在するので東京からゆかたんのルートを再現しようとする方は運用などに注意する必要があります。


座席全体はこんな感じ。東海の在来G席ならではの重厚感あふれる座席ですね。(左)
ちなみに、全室グリーンのキロ85はこのように客室から前面展望もできます。(右)
<JAめぐみのみのかも本部 OP>

駅南側のサークルK美濃加茂太田南店付近。
<サークルK美濃加茂太田南店裏側の橋 OP>

<化石林公園(御門町2-6)OP>

放送してから以前あった左手の木が伐採されて雰囲気が変わったのだとか。

園内の道の整備のために立ち入れなかったので遠くから。

ベッキー(40)がスクワットしてる場所。下の石のパーツといい、護岸といい右手奥の石垣といい化石林公園内のカットのはずなんですが一致度の高い場所は見つからず。。。
どうやら、その奥の盛り土の先の整備されている道にそのカットが存在したのではないかと考えられるのですが果たして・・・。
<古井近隣公園(中富町2-9)OP,6話>

OPの公園北側のシーン。国道248号の立体交差と跨がれる高山線が目印。

園内。




なおこの遊具。落書きだらけだったという・・・ww
<加茂農林高校 正門(南側)PV,OP,4話>

PV。


OP。

4話。本編的には門の中からのカットなのですが、学内で農産物を販売するグリーンショップかものうの営業日ではなかったので中からは撮れず。


大森さんのようにニャル子のポスターを掲げて再現する勇気はなかったです(何

不審な探訪(巡礼)者ですいません(何)
というわけで、大森さんもそうですが、ここは実在の学校がモデルなので、敷地内に無断で侵入したりと、生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。
<加茂農林高校 裏側(北側)OP,1,2,3話>

1話。林檎がタクシーから降り立った場所。



OP。外から撮れるのはこれくらいになります。なお、2話以降にも同じようなカットが頻繁に登場してますね、ここは。
この作品、物語前半は基本的に学内しか出てこないのですが、その中の再現度はかなり高いのだとか。
そのうち、学園祭(緑園祭)の時期などに再度訪れて確認してみたいところです。
<田島町3丁目交差点 4話>

農林高校西側の国道248号線にあります。
ちなみに、この道を八百津町ファミリーセンター前(本編だと七百津町)行の東鉄バスは通ることはありません。
<こびの天狗山 6話>

場所は少し離れて美濃加茂駅から高山線で一駅行った古井(こび)駅近くの神社になります。


鳥居の先は藤棚があって一致せず。


<みのかも健康の森・よろこびの砦(高木山)OP,5話>

OP。加茂市内の舞台の中で一番北に離れているみのかも健康の森の高木山山頂からの俯瞰。

5話。その山頂の展望台自体も登場。
なお、この健康の森だけ北に相当離れているのですが・・・
公共交通機関でアクセスしようにも、美濃加茂市のあい愛バス「上蜂屋・川浦線(水・土のみ運行で、かつ一日4往復)」でしか行きようががないという行きにくさ・・・。
バスでアクセスするなら日本昭和村まで出てそこから徒歩という手もありますが、健康の森についてから展望台まで777段の階段を上る軽い登山が待っていますので、あまりおすすめはしません。
というわけで、最初から車を使うかレンタサイクルで訪問するかの2択と考えておくのが正解でしょう。
というわけで、6話までに登場した舞台は以上です。
健康の森以外は、太田駅前のシティホテルで貸し出しているレンタサイクル(無料)で十分巡ることが可能ですので活用してみてはいかがでしょうか。
<番外編-美濃太田駅・観光案内所->

まずはOPにも登場した長良川鉄道の美濃太田駅ですが・・・
原作のころからタイアップが始まってたからなのか、ホーム上の掲示板は既にこんな感じにw
写真右の掲示のように、窓口では白鳥先生のサイン入りの原作初版が売っていたりします。
(※2014年2月末に私が訪問した際は、原作8巻のサイン本の在庫が残り2冊ほどだったので今は無いと思われますが・・・)

そのサイン本。

ホーム上には長鉄の制服を着た林檎と記念撮影できるパネルまでありましたね。
ちなみに、農の実家の地域にある長鉄美濃相生駅には、農と式をあげられる記念撮影できるパネルがあります。
アニメ版だと終盤に農の実家に長鉄を使っていく話があるはずなので、その回が放送次第相生の方にも訪問予定です。

続いて美濃太田駅南側にある観光案内所。こちらには、白鳥先生のサイン入りのポスターが外向きに飾られていたり・・・

中にも巡礼ノートや資料が置いてある特設コーナーが。

巡礼ノートなど。

お手製の巡礼マップも置いてありました。

白鳥先生の書置き。そして、この押されているキャラスタンプ欲しいんですがw

先ほどの外向きポスター裏にはキャラステッカーが。

本編の【自主規制】な商品展開(詳しくは6話で)とは全く異なり、大人しく(?)コラボしている米も売り出しているのだとか。

ちなみに、私が訪問する3日前に白鳥先生がこの観光案内所にふらっと立ち寄って書いていったもの。
案内所の方曰く、たまにふらっと来ることがあるそうなので、もしかしたら偶然ばったり会うってこともあるのかもしれませんねw
以上です。
従来の町おこしに絡んでいるものよりも色んな意味で相当突き抜けて(ほめ言葉)ますが、街自体はのんびりとした山間の雰囲気の良い街なのでそこは安心できるかな(?)と思います。
また、アニメ版に描かれていなかった部分も含めてですが原作には、今後登場するであろう美濃太田の松茸の釜飯であったりと美濃加茂や中農地方をよく観察して書かれているなあと思わされる個所も多いので、この作品に関しては原作を持っていて現地を巡るとまた新たな発見ができるかもしれません。
◆◆舞台探訪(聖地巡礼)マップ◆◆
【美濃加茂市内】
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【岐阜・愛知広域】
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この作品は2014年第一クール三馬鹿作品の一つと称される(?)ほどにパロネタのオンパレードであったり、放送して大丈夫なのかこれ?というセリフをゆかりんやはなざーさんやゆかちんに言わせたりしている、ハチャメチャな農業系学園ラブコメディーです。同じクールに放送されている正統派農業系学園作品の『銀の匙』とは好対照になっていますねw
主な舞台自体は、原作のころから美濃太田駅にて等身大パネルの設置やポスターが貼られているなど早くからプッシュされていましたのでご存知の方も多いかもですが、岐阜県中農地方・美濃加茂市及び長良川鉄道沿線となっています。
※以下、美濃太田駅→JAめぐみのみのかも本部界隈→化石林公園→古井近隣公園界隈→加茂農林高→天狗山→みのかも健康の森の順に徐々に北へと舞台を紹介していきます。
※なお、OP,4話のシティホテルからの俯瞰カットに関しましては取材同日に一緒に巡った@sinjimiyazawa(宮澤慎司)さんからいただきました。改めて、この記事をもってお礼を申し上げます。
<美濃太田駅 OP,4話>


美濃太田駅南口の俯瞰。駅前のシティホテル美濃加茂の客室より撮影。左下に客室の窓の囲いっぽい灰色のものがついていますので、客室から撮ったものに間違いないでしょう。
このホテルの7階および8階からではないとこのカットは撮影できないのですが、このように撮れる7階の部屋は全てシングルなので一人で来られる方でも回収は可能です。
ちなみに、部屋は701~716号室までがこのように撮れる北側を向いており、特に702〜705号室から撮るとより精度が増すのではないかと思われます。
ということで、もしかしたら、去年夏ごろに取材に訪れたスタッフの方々は以上の部屋に泊まったのかもしれませんね。


4話。同じくシティホテルのエレベーターホールより。
木曽川方面を向いた俯瞰も多分このシティホテルから撮ったものなのでしょう。南側を向いた客室内からが正解なのかもしれませんが。


以下OPより。長良川鉄道美濃太田駅の駅名標。


同じく長鉄ホームから。
右からナガラ300形、JR東海のキハ11の並びですが・・・いつもこの車両やこのカラーリングの車両が並ぶわけではないので注意が必要です。
今回も通常色のナガラ300が来なかったので左のキハ11だけ合わせる形に。

参考までに。ナガラ300形のラッピング無し車はこんなのです。
<名古屋駅下り新幹線ホーム 1話>


場所は物語の登場順に一旦戻すということで、まずは1話で林檎が美濃太田へ向かう際に降り立った名古屋駅下り新幹線ホーム(16番線)。


ライトの形状から700系。
ところで、他地方の人からするとなんで岐阜県に行くなら岐阜羽島で降りないの?ってなるのかもしれませんが、後述する名古屋から美濃太田まで直行できる高山線の特急ワイドビューひだに、ゆかたんが乗ったからというのが直接的な答えになります。あと、岐阜羽島からだと名鉄羽島線に乗り換えた後に名鉄岐阜or新鵜沼で再度JR高山線に乗り継ぐ必要があり、名古屋経由より時間がかかったり乗車券を通しで出せなくてめんどくさいってのもあったりするからなんですね。
<特急ワイドビューひだ・グリーン車(キロ85) 1話>


1話。林檎が名古屋→美濃太田へと移動した際に乗車した特急Wひだのグリーン車。
座席のひじかけの形状やモケットの色などから、ひだのグリーンでも3列シートの全室G席車のキロ85のものと判明しました。
ひだには、4列シートの半室グリーン車も存在するので東京からゆかたんのルートを再現しようとする方は運用などに注意する必要があります。




座席全体はこんな感じ。東海の在来G席ならではの重厚感あふれる座席ですね。(左)
ちなみに、全室グリーンのキロ85はこのように客室から前面展望もできます。(右)
<JAめぐみのみのかも本部 OP>


駅南側のサークルK美濃加茂太田南店付近。
<サークルK美濃加茂太田南店裏側の橋 OP>


<化石林公園(御門町2-6)OP>


放送してから以前あった左手の木が伐採されて雰囲気が変わったのだとか。


園内の道の整備のために立ち入れなかったので遠くから。


ベッキー(40)がスクワットしてる場所。下の石のパーツといい、護岸といい右手奥の石垣といい化石林公園内のカットのはずなんですが一致度の高い場所は見つからず。。。
どうやら、その奥の盛り土の先の整備されている道にそのカットが存在したのではないかと考えられるのですが果たして・・・。
<古井近隣公園(中富町2-9)OP,6話>


OPの公園北側のシーン。国道248号の立体交差と跨がれる高山線が目印。


園内。








なおこの遊具。落書きだらけだったという・・・ww
<加茂農林高校 正門(南側)PV,OP,4話>


PV。




OP。


4話。本編的には門の中からのカットなのですが、学内で農産物を販売するグリーンショップかものうの営業日ではなかったので中からは撮れず。




大森さんのようにニャル子のポスターを掲げて再現する勇気はなかったです(何


不審な探訪(巡礼)者ですいません(何)
というわけで、大森さんもそうですが、ここは実在の学校がモデルなので、敷地内に無断で侵入したりと、生徒および学校関係者に不審に思われる行動をしないよう配慮してください。
<加茂農林高校 裏側(北側)OP,1,2,3話>


1話。林檎がタクシーから降り立った場所。






OP。外から撮れるのはこれくらいになります。なお、2話以降にも同じようなカットが頻繁に登場してますね、ここは。
この作品、物語前半は基本的に学内しか出てこないのですが、その中の再現度はかなり高いのだとか。
そのうち、学園祭(緑園祭)の時期などに再度訪れて確認してみたいところです。
<田島町3丁目交差点 4話>


農林高校西側の国道248号線にあります。
ちなみに、この道を八百津町ファミリーセンター前(本編だと七百津町)行の東鉄バスは通ることはありません。
<こびの天狗山 6話>


場所は少し離れて美濃加茂駅から高山線で一駅行った古井(こび)駅近くの神社になります。




鳥居の先は藤棚があって一致せず。




<みのかも健康の森・よろこびの砦(高木山)OP,5話>


OP。加茂市内の舞台の中で一番北に離れているみのかも健康の森の高木山山頂からの俯瞰。


5話。その山頂の展望台自体も登場。
なお、この健康の森だけ北に相当離れているのですが・・・
公共交通機関でアクセスしようにも、美濃加茂市のあい愛バス「上蜂屋・川浦線(水・土のみ運行で、かつ一日4往復)」でしか行きようががないという行きにくさ・・・。
バスでアクセスするなら日本昭和村まで出てそこから徒歩という手もありますが、健康の森についてから展望台まで777段の階段を上る軽い登山が待っていますので、あまりおすすめはしません。
というわけで、最初から車を使うかレンタサイクルで訪問するかの2択と考えておくのが正解でしょう。
というわけで、6話までに登場した舞台は以上です。
健康の森以外は、太田駅前のシティホテルで貸し出しているレンタサイクル(無料)で十分巡ることが可能ですので活用してみてはいかがでしょうか。
<番外編-美濃太田駅・観光案内所->


まずはOPにも登場した長良川鉄道の美濃太田駅ですが・・・
原作のころからタイアップが始まってたからなのか、ホーム上の掲示板は既にこんな感じにw
写真右の掲示のように、窓口では白鳥先生のサイン入りの原作初版が売っていたりします。
(※2014年2月末に私が訪問した際は、原作8巻のサイン本の在庫が残り2冊ほどだったので今は無いと思われますが・・・)

そのサイン本。

ホーム上には長鉄の制服を着た林檎と記念撮影できるパネルまでありましたね。
ちなみに、農の実家の地域にある長鉄美濃相生駅には、農と
アニメ版だと終盤に農の実家に長鉄を使っていく話があるはずなので、その回が放送次第相生の方にも訪問予定です。

続いて美濃太田駅南側にある観光案内所。こちらには、白鳥先生のサイン入りのポスターが外向きに飾られていたり・・・

中にも巡礼ノートや資料が置いてある特設コーナーが。

巡礼ノートなど。

お手製の巡礼マップも置いてありました。

白鳥先生の書置き。そして、この押されているキャラスタンプ欲しいんですがw

先ほどの外向きポスター裏にはキャラステッカーが。

本編の【自主規制】な商品展開(詳しくは6話で)とは全く異なり、大人しく(?)コラボしている米も売り出しているのだとか。

ちなみに、私が訪問する3日前に白鳥先生がこの観光案内所にふらっと立ち寄って書いていったもの。
案内所の方曰く、たまにふらっと来ることがあるそうなので、もしかしたら偶然ばったり会うってこともあるのかもしれませんねw
以上です。
従来の町おこしに絡んでいるものよりも色んな意味で相当突き抜けて(ほめ言葉)ますが、街自体はのんびりとした山間の雰囲気の良い街なのでそこは安心できるかな(?)と思います。
また、アニメ版に描かれていなかった部分も含めてですが原作には、今後登場するであろう美濃太田の松茸の釜飯であったりと美濃加茂や中農地方をよく観察して書かれているなあと思わされる個所も多いので、この作品に関しては原作を持っていて現地を巡るとまた新たな発見ができるかもしれません。
◆◆舞台探訪(聖地巡礼)マップ◆◆
【美濃加茂市内】
より大きな地図で 『のうりん』舞台探訪(聖地巡礼)マップ を表示
【岐阜・愛知広域】
より大きな地図で 『のうりん』舞台探訪(聖地巡礼)マップ を表示
2014年冬クールに放送されているTVアニメ『のうりん』1話の舞台探訪記事です。
この作品、岐阜県中農地方が主要な舞台なわけですが1話にて草壁ゆかこと木下林檎が、田茂農林(実際の加茂農林)高校へと編入してくるシーンなどで東京都内が登場しました。
<新宿大ガード東(ヤマダ電機LABI新宿東口館前)>

<大盛堂書店(渋谷ハチ公口)>

地下街の地上入口や喫煙所があるため、完全に再現はできませんね。
<六本木ヒルズ(けやき坂コンプレックス 屋上庭園)>

※写真は六本木ヒルズ公式サイトより引用
ヒルズ自体は訪問する暇が無かったので・・・
道の向きなどを見ても間違いないかと。
<東京駅・丸の内北口>

駅舎内はラブライブの合宿回の集合場所にも登場した丸の内北口。
<東京駅・東海道新幹線中央乗換改札口前>

林檎が東海道新幹線へと向かうシーン。
券売機の仕様などがJR東日本の緑になっていますが、柱の位置、モニターの位置、左上の監視カメラを見る限り、この新幹線中央乗換改札口で合っているかと。
他にも、耕作のトレンディな農業のイメージで原宿クエスト(?)と思しき建物が登場しましたが、とりあえず以上です。
名駅や美濃加茂方面の探訪は、暇があればそのうちということで。
この作品、岐阜県中農地方が主要な舞台なわけですが1話にて草壁ゆかこと木下林檎が、田茂農林(実際の加茂農林)高校へと編入してくるシーンなどで東京都内が登場しました。
<新宿大ガード東(ヤマダ電機LABI新宿東口館前)>


<大盛堂書店(渋谷ハチ公口)>


地下街の地上入口や喫煙所があるため、完全に再現はできませんね。
<六本木ヒルズ(けやき坂コンプレックス 屋上庭園)>


※写真は六本木ヒルズ公式サイトより引用
ヒルズ自体は訪問する暇が無かったので・・・
道の向きなどを見ても間違いないかと。
<東京駅・丸の内北口>


駅舎内はラブライブの合宿回の集合場所にも登場した丸の内北口。
<東京駅・東海道新幹線中央乗換改札口前>


林檎が東海道新幹線へと向かうシーン。
券売機の仕様などがJR東日本の緑になっていますが、柱の位置、モニターの位置、左上の監視カメラを見る限り、この新幹線中央乗換改札口で合っているかと。
他にも、耕作のトレンディな農業のイメージで原宿クエスト(?)と思しき建物が登場しましたが、とりあえず以上です。
名駅や美濃加茂方面の探訪は、暇があればそのうちということで。
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