
2014年夏アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』1,2,4,5,9,13話の舞台巡り記事です。
2013年夏クールの『サーバント×サービス』を彷彿とさせる「公務モノ」をコンセプトにしてるのかな?と最初は思っていたんですが、終わってみるとここ最近2次元や2×3次元、3次元で急速に流行するアイドルものの中で「ご当地型アイドル」に焦点を当て、我々の視聴者も今までのアイドルもの作品には無い距離の近さや親近感を持てた、そんな作品に化けましたね。
奈々子たち流川ガールズと同じような目線でろこどるの、そして流川の街の成長の軌跡を追うことができたすばらしい作品でしたし、2014年の一迅社タイトルに外れなしといったところでしょうか?
その【ろこどる】の物語の舞台となっている『流川市』は、千葉県北西部東葛地方の流山市の各所が舞台のモデルでした。
※以下、流山駅周辺の市街地(流山本町エリア)→流山おおたかの森・初石エリア→運河エリアの順に紹介。
※【2015年4/10追記】:流山駅の13話OVAなどの分のカット追加や記事の一部修正を行いました。
※【2015年10/2追記】:5話の運河エリアの分の追記や記事の修正を行いました。
※【2015年10/6追記】:4,5,13話の運河エリアの分の追記を行いました。
<流鉄流山駅 OP,ED,1,9,13話>


1話。奈々子の通学シーンにて。運河駅界隈のところでも触れますが、通学路は運河駅界隈でかつ、その東武野田線の路線に流鉄の車両が走ってる描写が見られることから運河駅を流山駅に置き換えたという設定かと。


以下OPより。ホームのベンチ。冬場から春先にかけて、(写真は3月下旬のもの)はこのように座布団が作中同様かけられてるんですな。
※マツノさんでお話を聞いたところ、11月~3月まで地元の老人会の方々が座布団を駅のベンチに設置しているのだとか。

比較と参考までに、昨年7月ごろの座布団なしのベンチ。


駅西側より撮るカット。日中だと車両がホームに留置されていて撮ることができないこともありますね、ここは。


9話の駅の窓口。上の東京都区内及びその近郊の古めかしい運賃表も再現されています。


9話では流川線100周年記念行事の模様が描かれましたが、2015年9/23に開催された流鉄流山線開業100周年記念行事でも作中同様若葉号が特別列車(当日は奈々子役の伊藤美来さんも乗車)として運行されました。(到着番線こそ異なってはいますが・・)
ちなみに、ヘッドマーク然り行き先然り地元のファン有志の方が作中の再現を行っていましたね。なんとも、緩いイベントw
※イベントの模様は気が向いたら後日別エントリで。


ここからは13話OVAより。
















<流山駅南側の歩道橋 4話>






<呉服新川屋 OP>


流山駅より西へ行ったところ。江戸川の河川敷の手前の
<江戸川河川敷(?) OP>


先ほどの新川屋からさらに西へ行った先になります。
街並みがどうも合わないので、利根川沿いなのかもしれません。
<清水屋本店 2話など>

2話の食レポ回にて奈々子と縁が食べた「陣屋餅」のモデルとなった「陣屋もなか」が名物の清水屋さん。
作中のように外観や内部が合うわけではありませんが、一応ご紹介ということで。

老舗の佇まいの中、店内の一角にはろこどるのファンの方々が持ち寄った品々や小杉先生がご来店した際のサイン入りの品々が。
放送開始して間もない7月ごろにはこんな気配が見られなかったのですが、再訪した翌(2015年)3月にはこの通りファンの憩いの場と化しているのには自分もびっくりしたものです。

中には理大祭(舞台となった運河駅すぐ近くにある東京理科大学野田キャンパスの学祭)のコラボパンフまで!
これ、結局手に入らず終いだったので見たかったんですよ、ええ。

ろこどるの食レポなど作中のイベントでも、実際の声優さんのイベントでもおなじみの白シャツに黒文字で宣伝するシャツも飾られていましたね。
<とんかつマツノ 13話など>


流山駅から流鉄流山線で南へ2駅「鰭ヶ崎(ひれがさき)駅」すぐのところと、流山市街地からちょっと場所は変わりますが。
13話や食レポ回で訪れたとんかつウメノのモデルになったお店「マツノ」さんになります。
※作中では店内にカウンターが描かれていましたが、実際には小上がり×2とテーブル×2の配置になっています。


13話でも「揚げたてアツアツとんかつを、赤字覚悟の特大大盛で(byなにゃこ)」と、たぬケーキを食べた後にはお腹の意味で結構キツい肉厚なカツも野菜もボリューミーなとんかつ定食にヤラれる図が見られましたが、実際結構な量あるんですよね、このとんかつ定食(750円)。
野菜の方も作中みたくキャベツメインかと思ったら実は他にも色々入っていたりと、ちょっと昔懐かしい定食をいただいている感というか実家に帰ったような安心感(?)のある一品でしたね。
<流山市役所 OP,ED,2話>


さてさて、再び流山駅界隈に戻しまして今度は流山駅東側のモデルとなった市役所。
奈々子をろこどるにさせた黒幕の奈々子の叔父の職場でもあり、ろこどる活動の拠点でもあります。


2話。他にも庁舎に関しては多数のカットが登場してます。


ED。市役所前の通り。


流山駅界隈を巡った後に、流山おおたかの森まで移動となった際に使った京成バス。
車体の配色は作中にでてきたものとそれとなーく似ている程度でした。


車内。座席モケットの色も一致する車種ではありませんでしたね。
この時乗ったものは乗った系統は流03系統の流山おおたかの森駅西口行き。本数も1時間に1~2本ほどなので使う際には時刻に注意しましょう。
なお、運河駅一駅手前の江戸川台行のバスもあります。こちらの方の本数は1時間に1本ほど。
そして、初石にあるヨーデル堂のモデルになったケーキハウスエーデルまで流山駅から歩いて大体40分ほどです。
<流山おおたかの森S・C 1話>


1話にて奈々子たちが水着を選びに来たショッピングモール。
10年ほど前に開業したつくばエクスプレス線と東武野田線の結節駅にある絶賛開発中の地域にあるためか、流山市街地より人も多かったですね。
そして、作中にも出てきた3階の31アイスクリームの店もほぼ一致してたりします。
<駒木 諏訪神社 OP>


東武野田線の流山おおたかの森駅から一駅東に行った豊四季駅近くの神社の境内。
おおたかの森駅からでも徒歩15分ほどで行けます。
<ケーキハウスエーデル(たぬケーキのお店) 5,13話など>


流山おおたかの森と運河の丁度中間地点の野田線初石駅近く、たぬケーキのヨーデル堂ことエーデルさんより。
後述するビリケン像にこのケーキが奉納されたり食レポ回等々で登場したろこどるとゆかりの深い一品。
お味の方は、昔懐かしい甘さが光るチョコレートケーキといった感じですかね?歴史が長めの街のケーキ屋さんにあるような。
※混雑していたので今回は無理でしたがイートインも可

ショーケースのたぬケーキの大群。もふもふしたくなりますね?(?)

このエーデルさんも清水屋さん等々同様店内にはファンの交流スペースが設けられています。


ねんどろいど職人寄贈のもの。みらいちゃんかわいすぎるんじゃあ^^~~。
というわけで、ここでたぬケーキを買い込んで運河へ。
(なお、たぬケーキですが。崩れやすいケーキですので、輸送する際に天地ひっくり返したりせずに慎重に・・。)
<運河橋 1話など>


最後はもう一つのメインの舞台となった運河エリアより。流山おおたかの森や豊四季から大宮行きに揺られて10分ほどの東武野田線運河駅が最寄りですね。
まずは奈々子の通学路にもなっている運河橋から。
<運河水辺公園(ビリケン像・ムルデル碑など) OP,1,2,5話>


OPより。流山駅のところで前述しましたが、橋を渡っているのは流鉄の車両というね。

奥のオレンジの車両(5000形・流星)。


橋は柵付きの浮き橋。


1話。運河の北側の道。これだけではなく、今後の奈々子の通学シーンに頻繁に登場します。




このビリケン像が目印です。


ED。先ほどのビリケン像より少し西側にいった場所。




河原にあった周辺案内図と照らし合わせてみても一致しますね、地形面でも。


次回予告より。


5話より。




5話では、ゆい先輩や縁さんによる魚心くんの設定の由来にもなった流川運河こと利根運河の郷土史蘊蓄(?)が展開されました。
ただ、その内容も魚心くんの後ろにしょってる本体「ムルデル君」の由来が利根運河の開削に携わったオランダ人技師ローウェンホルスト・ムルデルだったり、実際に生息していたオイカワについても触れられるなどリアリティ溢れる設定になっていたり。












5話でスポットライトがあてられたビリケン像。大正初期に福の神として当時大流行したころに置かれたとのことです。
縁さん曰く置かれた経緯は不明とはありましたが、一説によるとこの当時、利根運河大師(四国八十八カ所巡りにのっかったもの。今で言う愛知県の知多四国八十八箇所みたいなものかと?)を開設した観光農園「森田果樹園」のオーナー森田茂男氏が、トラックなど陸運の隆盛が始まり水運産業が斜陽になりつつある中で事業自体の成功も願って福の神でもあるビリケンさんが置かれたのでは?と推測されています。




足の裏を撫でるとご利益があるというのは、通天閣の話などでも有名ですな。






さきほどのたぬケーキをビリケンさんに奉納。






13話。


ムルデル碑のあるあたり。










不審者注意の小さな看板もでてきました。




















アワアワガールズの面々が座ったベンチは座面と背面が撤去されていましたね。(2015年10月初旬)
<利根運河・江戸川合流地点 OP>


みらいちゃんとゆい先輩が映ってる池みたいなこの場所は、利根運河と江戸川の結節点。
先ほどの運河駅周辺から西へ3kmほど(運河沿いの河原を歩いて片道20~30分)いったところなのでここだけはちょっと行きにくいかもしれませんね。(水辺公園北岸の利根運河交流館にてレンタサイクルもありますので、それを利用すると便利かもしれません。)
<某学校 1話など>


学校のモデルは流山ではありませんでしたね。首都圏内ではありますけど。
・・・ん?どこぞの静岡・島田をモデルにした作品でも見たぞ?このパターン。
流山市及びその近郊の舞台紹介は以上です。
1話に出てきた千葉市の温水プールのモデル等々行けてないところは多いですが、来れた時に随時追加するということで。
また、舞台のばらけ方が市内の外れから外れとなってたりと公共交通機関で巡るのには、少し苦労させられましたし2話にもでてきた運河エリアの利根運河交流館(クリーンセンター)で借りられるレンタサイクルを活用したりするのもいいかもしれません。
◆◆舞台巡りマップ(流山エリア)◆◆
より大きな地図で 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』舞台探訪(聖地巡礼)マップ を表示
一部画像は比較研究目的で引用しております。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の画像の著作権は、©小杉光太郎・一迅社/流川市ふるさと振興課 に帰属します。
2014年夏アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』5,9話の東京都内の舞台巡り記事です。
今回は、「たぬケーキ」でおなじみのヨーデル堂の外観モデルとなった東京・練馬は石神井台にあるカフェと、縁さんのマンションのモデルと思しき場所の紹介になります。
※一部住宅地となっている場所もあります。住民の方々などへ迷惑をかけないなど節度を持っての訪問をお願いいたします。
<ラ・プリムール 5,13話>

まずはヨーデル堂の外観モデルから。
大泉学園、上石神井、石神井公園駅の丁度中間くらいにあるカフェスペースもあるケーキ屋さんになります。
たぬケーキの方は初石のエーデルみたく提供されていませんが、店内も一致するように出てきた2014年秋アニメ『四月は君の嘘』3話にでてきた「りんごとナッツのキャラメルワッフル」は午後二時からの限定メニューとして提供されているのだとか。(今回は時間が無く店内の方には入れていませんので食べれず終いに・・・。)
<縁さんのマンション(武蔵野市某所) 9話,EDなど>

2014年11月に行われたスタッフトークショーで、名和監督がモデルがfeel.のある東小金井のあたりと暴露して見つかったのだとか。(清水屋本店さんに寄贈されていた舞台巡り本より)
縁さんの住むマンションの建物自体はそこまで一致するわけではないですが、まわりの道に関しては合いますね。

場所に関しては武蔵野市内某所ということで。
というわけで、都内編は以上になります。
◆◆舞台巡りマップ◆◆
【練馬区・石神井台】
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一部画像は比較研究目的で引用しております。
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※一部住宅地となっている場所もあります。住民の方々などへ迷惑をかけないなど節度を持っての訪問をお願いいたします。
<ラ・プリムール 5,13話>


まずはヨーデル堂の外観モデルから。
大泉学園、上石神井、石神井公園駅の丁度中間くらいにあるカフェスペースもあるケーキ屋さんになります。
たぬケーキの方は初石のエーデルみたく提供されていませんが、店内も一致するように出てきた2014年秋アニメ『四月は君の嘘』3話にでてきた「りんごとナッツのキャラメルワッフル」は午後二時からの限定メニューとして提供されているのだとか。(今回は時間が無く店内の方には入れていませんので食べれず終いに・・・。)
<縁さんのマンション(武蔵野市某所) 9話,EDなど>


2014年11月に行われたスタッフトークショーで、名和監督がモデルがfeel.のある東小金井のあたりと暴露して見つかったのだとか。(清水屋本店さんに寄贈されていた舞台巡り本より)
縁さんの住むマンションの建物自体はそこまで一致するわけではないですが、まわりの道に関しては合いますね。


場所に関しては武蔵野市内某所ということで。
というわけで、都内編は以上になります。
◆◆舞台巡りマップ◆◆
【練馬区・石神井台】
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2014年夏クールに放送されたTVアニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』11,12話の舞台探訪記事です。
今回は、物語の一つの集大成となったロコドルフェスタの開催地となった名古屋の都心部の探訪となります。
原作も読んでいた限り、特にこのフェスタで名古屋が出てくるなんてことはこれっぽちも思ってなかったので、この登場の仕方は正直驚きでしたね。
いやはや、「推しの作品に地元が出てくる喜びはあった。」といったところでしょうか。
※以下、名古屋駅→名古屋城→栄→その他の場所別にまとめておきました。
<名古屋駅新幹線ホーム 11,12話>

11話。下り16,17番線。

みらい「小倉トースト!」
いやあ、名古屋名物を各々叫ぶみらいちゃんたちもそうですが、この後のなにゃこが何も出てこなかったのか
「みゃ・・みゃー!」
と半分適当な無茶ぶりで言ったの、でら可愛かったですw

これに関しては下り線で合いそうな場所はありませんでした。号車案内の電光掲示と看板の位置が似たようなのは。

12話。ロコドルフェスタから流川(流山)の盆祭りへと大返しするシーン。
のぞみ136号は名古屋1822発の実在する列車ですね。
こちらは、上り線(14番線)で、9月現在唯一付いている可動式のホームドアが描かれているあたり、下り線のシーンと異なり再現度高めかと。
<名古屋駅桜通口2F 12話>

はがない2期にも出て来た金時計の2階部分の外。
植木があるので、本編のように撮ることはできませんが・・・
<ナナちゃん人形(旧名鉄百貨店ヤング館前) 11話>

なにゃちゃんじゃなくてナナちゃん人形前。名古屋駅の名鉄側の一大名所です。

年中通して様々な企画に合わせた衣装に衣替えすることでも有名ですね。

全体像。休日昼間となるといつも、観光客が写真を撮っていたり、名鉄民の集合場所になってたりと混雑しています。
<名古屋城 11話>

ロコドルフェスタ前夜祭の愛・地域物産展(万博の「愛・地球博」をもじった何かかな?w)の会場になった名古屋城。
まずは、天守閣。本丸側から。


二の丸から。二の丸公園がメイン会場になっていたようです。


なお、天守閣に入らなくても以上のカットは全て、有料エリア内のものになります。
<サンシャインサカエ 11話>

地域物産展からの帰りのシーン。この大観覧車は、デビルサバイバー2にも出てきてましたね。
<中電ホール 11,12話>

ロコドルフェスタのライブ会場となった箱は栄にある中電ホール。中部電力本店に併設されている多目的ホールですね。

ホールの向かいには東海テレビ本社があったりするのですが、縁さんが上手くロゴマーク(写真上側)を隠している格好にw
中京圏ではCBC(TBS系列)で放送されていたため、さすがに関係ない局のマークは出させないという意図がこの画に見え隠れするようなしないような?(何




ホール内は・・・そこまで合うわけでもなさそうです。
※写真は 中電ホール施設概要 中電不動産会社 より引用。
<カフェレスト ラディッシュ(※閉店済) 12話>

12話冒頭に訪れた喫茶店は、昨年末に閉店してしまった鶴舞の喫茶店。
水曜どうでしょうをご存知の方なら誰もが知る、あの対決列島の舞台であり、藤村Dのご実家でもある店。
まあ、ろこどるでは店舗部分以外はほぼ改変されてはいますけど。

※店が営業されていたころの外観写真

名物は、もちろん名古屋名物でもあり水どう名物でもある小倉トースト。作中でも食べていました。

閉店フィーバーの時に訪れていたのであまり店内の写真が手元にないので参考程度にですが。
本棚には水どう関連の書籍であったり、グッズがたくさん飾られていたりと、どうバカなら一度は訪れるべき聖地みたいな場所。多分、アニメスタッフにどうバカがいたんでしょうね、出してきたのもw
というわけで、以上です。
色々語りたいこともありますが、一つだけ。
ロコドルフェスタを名古屋・中電ホールでやったということは・・・・
ろこどる単独ライブイベも名古屋、特に中電ホールでやる布石なのかなとw ほんと、期待しておりますよ!!!
※ホテルのモデルとなった場所はまだ未判明なので、わかり次第載せておきます。
◆◆舞台探訪(聖地巡礼)マップ【名古屋都心エリア】◆◆
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『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の画像の著作権は、©小杉光太郎・一迅社/流川市ふるさと振興課 に帰属します。
今回は、物語の一つの集大成となったロコドルフェスタの開催地となった名古屋の都心部の探訪となります。
原作も読んでいた限り、特にこのフェスタで名古屋が出てくるなんてことはこれっぽちも思ってなかったので、この登場の仕方は正直驚きでしたね。
いやはや、「推しの作品に地元が出てくる喜びはあった。」といったところでしょうか。
※以下、名古屋駅→名古屋城→栄→その他の場所別にまとめておきました。
<名古屋駅新幹線ホーム 11,12話>


11話。下り16,17番線。


みらい「小倉トースト!」
いやあ、名古屋名物を各々叫ぶみらいちゃんたちもそうですが、この後のなにゃこが何も出てこなかったのか
「みゃ・・みゃー!」
と半分適当な無茶ぶりで言ったの、でら可愛かったですw


これに関しては下り線で合いそうな場所はありませんでした。号車案内の電光掲示と看板の位置が似たようなのは。


12話。ロコドルフェスタから流川(流山)の盆祭りへと大返しするシーン。
のぞみ136号は名古屋1822発の実在する列車ですね。
こちらは、上り線(14番線)で、9月現在唯一付いている可動式のホームドアが描かれているあたり、下り線のシーンと異なり再現度高めかと。
<名古屋駅桜通口2F 12話>


はがない2期にも出て来た金時計の2階部分の外。
植木があるので、本編のように撮ることはできませんが・・・
<ナナちゃん人形(旧名鉄百貨店ヤング館前) 11話>


なにゃちゃんじゃなくてナナちゃん人形前。名古屋駅の名鉄側の一大名所です。


年中通して様々な企画に合わせた衣装に衣替えすることでも有名ですね。


全体像。休日昼間となるといつも、観光客が写真を撮っていたり、名鉄民の集合場所になってたりと混雑しています。
<名古屋城 11話>


ロコドルフェスタ前夜祭の愛・地域物産展
まずは、天守閣。本丸側から。




二の丸から。二の丸公園がメイン会場になっていたようです。




なお、天守閣に入らなくても以上のカットは全て、有料エリア内のものになります。
<サンシャインサカエ 11話>


地域物産展からの帰りのシーン。この大観覧車は、デビルサバイバー2にも出てきてましたね。
<中電ホール 11,12話>


ロコドルフェスタのライブ会場となった箱は栄にある中電ホール。中部電力本店に併設されている多目的ホールですね。


ホールの向かいには東海テレビ本社があったりするのですが、縁さんが上手くロゴマーク(写真上側)を隠している格好にw
中京圏ではCBC(TBS系列)で放送されていたため、さすがに関係ない局のマークは出させないという意図がこの画に見え隠れするようなしないような?(何








ホール内は・・・そこまで合うわけでもなさそうです。
※写真は 中電ホール施設概要 中電不動産会社 より引用。
<カフェレスト ラディッシュ(※閉店済) 12話>


12話冒頭に訪れた喫茶店は、昨年末に閉店してしまった鶴舞の喫茶店。
水曜どうでしょうをご存知の方なら誰もが知る、あの対決列島の舞台であり、藤村Dのご実家でもある店。
まあ、ろこどるでは店舗部分以外はほぼ改変されてはいますけど。

※店が営業されていたころの外観写真


名物は、もちろん名古屋名物でもあり水どう名物でもある小倉トースト。作中でも食べていました。


閉店フィーバーの時に訪れていたのであまり店内の写真が手元にないので参考程度にですが。
本棚には水どう関連の書籍であったり、グッズがたくさん飾られていたりと、どうバカなら一度は訪れるべき聖地みたいな場所。多分、アニメスタッフにどうバカがいたんでしょうね、出してきたのもw
というわけで、以上です。
色々語りたいこともありますが、一つだけ。
ロコドルフェスタを名古屋・中電ホールでやったということは・・・・
ろこどる単独ライブイベも名古屋、特に中電ホールでやる布石なのかなとw ほんと、期待しておりますよ!!!
※ホテルのモデルとなった場所はまだ未判明なので、わかり次第載せておきます。
◆◆舞台探訪(聖地巡礼)マップ【名古屋都心エリア】◆◆
より大きな地図で 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』舞台探訪(聖地巡礼)マップ を表示
一部画像は比較研究目的で引用しております。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の画像の著作権は、©小杉光太郎・一迅社/流川市ふるさと振興課 に帰属します。
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