2012年12/31に放送されたTVアニメ『猫物語(黒)』の舞台訪問記事です。
舞台モデルが関東圏中心にバラバラに存在することの多い物語シリーズですが、猫(黒)のOPには18きっぷのポスターに映ったこともあることで有名な海辺の駅、予讃線・下灘駅が一瞬映っていましたね。
個人的にも探訪以前に行ってみたかった駅でしたので、こないだ四国へ鉄道旅行した時に行って参りました。


ほぼ一致してますな。もっとも、日暮れのちょっと前に来てしまったので少し暗すぎたりはしますが・・・
とはいえ、元・日本で一番海に近い駅ということもあって雰囲気はいいですよね。画になるという意味でもw
この日は、夕陽を見に来たカップルに、風景写真好きの方だったり、俺みたいな鉄道好きの方が10数人訪れていましたね。半分くらいは車で訪れていたようですが・・・・

雲が多めで水平線に沈む夕日を綺麗に見ることは叶いませんでしたが、こんな良いロケーションの駅で夕陽に照らされた瀬戸内の海を見れただけでも満足ですわ。
以上です。
猫物語(黒)は鶴見の国道駅の方も記事にしていますので、そちらもよろしければご覧ください↓
舞台モデルが関東圏中心にバラバラに存在することの多い物語シリーズですが、猫(黒)のOPには18きっぷのポスターに映ったこともあることで有名な海辺の駅、予讃線・下灘駅が一瞬映っていましたね。
個人的にも探訪以前に行ってみたかった駅でしたので、こないだ四国へ鉄道旅行した時に行って参りました。




ほぼ一致してますな。もっとも、日暮れのちょっと前に来てしまったので少し暗すぎたりはしますが・・・
とはいえ、元・日本で一番海に近い駅ということもあって雰囲気はいいですよね。画になるという意味でもw
この日は、夕陽を見に来たカップルに、風景写真好きの方だったり、俺みたいな鉄道好きの方が10数人訪れていましたね。半分くらいは車で訪れていたようですが・・・・

雲が多めで水平線に沈む夕日を綺麗に見ることは叶いませんでしたが、こんな良いロケーションの駅で夕陽に照らされた瀬戸内の海を見れただけでも満足ですわ。
以上です。
猫物語(黒)は鶴見の国道駅の方も記事にしていますので、そちらもよろしければご覧ください↓
遅ればせながら皆さん新年明けましておめでとうございます!
さてさて、新年一発目の探訪記事は2012年の大みそかに放送された化物語シリーズの猫物語(黒)にて登場した鶴見線国道駅です。この駅は、漫画鉄子の旅などで度々紹介されている、所謂昭和という異空間に行ける駅ということもあって、もともと興味もあったんですが中々鶴見線方面に訪問する機会が無く、いつかは訪問したいと思っていた駅でもありました。
因みに、ここ以外にも18きっぷのポスターでおなじみのJR予讃線下灘駅や東急沿線界隈が登場していましたが、私自身下灘駅以外は巡ることもなさそうですし、そういった舞台については各々調べていただければと思います。
<JR鶴見線国道駅ガード下>


駅の北西側(国道15号線・第一京浜側)の入り口から撮ったもの。


先ほどのガード下の中寄りにある改札口の少し先に(東に)いったところ。
ポストの位置などがズレてはいますが中々の再現度。


改札内の鶴見方面行きのホームへの途中の渡り通路から東側(改札や券売機とは反対側)よりガード下通路を撮ったもの。
実際には点字ブロックの位置はやや右寄りなんですな。


扉の位置や数の改変が多いですね、ここは。


あと、左奥の引き扉まで入れようとするとかなりの広角が必要かと・・・何せこのガード下は通路幅が思ったより狭いですしね。


そして場所も徐々に東側へ。
ここは食堂ではなく実際にはつり船屋さんでした。


つり船屋さんの隣にある自販機。


その付近から東側出口を向いたもの。




といった感じに登場しました。
ちなみに・・・・

駅の高架になっているホーム自体はちょっと古そうだけども、割と普通にありそうな駅に見えますが・・・・

改札を降りると、あたかも昭和な雰囲気が残っている異空間にタイムスリップしたかのように思えてしまいますよね・・・・。
昼間に取材したのにこの不気味なまでな暗さ・くたびれ方。ほんとに時間が止まっているかのようでした。

その中でも、改札口にあるSuicaのカードリーダーや券売機を見ると、一応現実では平成なんだなーと思えますね。何かこの不気味な空間の中で安心感?も感じられたりしますな。

こんな異空間な雰囲気を味わいに行くのもまたいいんじゃないかと思います。
最後に、行き方ですが鶴見線国道駅下車が一番です。ただ、日中は特に30分に一本しか列車が来ません。JR・京急線の鶴見駅から徒歩10分ほど、または京急花月園駅より徒歩3分ほどですので、京浜東北・京急線をうまく使って訪問するのも手でしょう。
さてさて、新年一発目の探訪記事は2012年の大みそかに放送された化物語シリーズの猫物語(黒)にて登場した鶴見線国道駅です。この駅は、漫画鉄子の旅などで度々紹介されている、所謂昭和という異空間に行ける駅ということもあって、もともと興味もあったんですが中々鶴見線方面に訪問する機会が無く、いつかは訪問したいと思っていた駅でもありました。
因みに、ここ以外にも18きっぷのポスターでおなじみのJR予讃線下灘駅や東急沿線界隈が登場していましたが、私自身下灘駅以外は巡ることもなさそうですし、そういった舞台については各々調べていただければと思います。
<JR鶴見線国道駅ガード下>


駅の北西側(国道15号線・第一京浜側)の入り口から撮ったもの。


先ほどのガード下の中寄りにある改札口の少し先に(東に)いったところ。
ポストの位置などがズレてはいますが中々の再現度。


改札内の鶴見方面行きのホームへの途中の渡り通路から東側(改札や券売機とは反対側)よりガード下通路を撮ったもの。
実際には点字ブロックの位置はやや右寄りなんですな。


扉の位置や数の改変が多いですね、ここは。


あと、左奥の引き扉まで入れようとするとかなりの広角が必要かと・・・何せこのガード下は通路幅が思ったより狭いですしね。


そして場所も徐々に東側へ。
ここは食堂ではなく実際にはつり船屋さんでした。


つり船屋さんの隣にある自販機。


その付近から東側出口を向いたもの。




といった感じに登場しました。
ちなみに・・・・

駅の高架になっているホーム自体はちょっと古そうだけども、割と普通にありそうな駅に見えますが・・・・

改札を降りると、あたかも昭和な雰囲気が残っている異空間にタイムスリップしたかのように思えてしまいますよね・・・・。
昼間に取材したのにこの不気味なまでな暗さ・くたびれ方。ほんとに時間が止まっているかのようでした。

その中でも、改札口にあるSuicaのカードリーダーや券売機を見ると、一応現実では平成なんだなーと思えますね。何かこの不気味な空間の中で安心感?も感じられたりしますな。

こんな異空間な雰囲気を味わいに行くのもまたいいんじゃないかと思います。
最後に、行き方ですが鶴見線国道駅下車が一番です。ただ、日中は特に30分に一本しか列車が来ません。JR・京急線の鶴見駅から徒歩10分ほど、または京急花月園駅より徒歩3分ほどですので、京浜東北・京急線をうまく使って訪問するのも手でしょう。

2012年秋クールに放送された中二病でも恋がしたい!の舞台訪問記事です。
(取材月:2012年11月下旬)
前回の旧鎌掛小学校~校外編~の続きとなります。
(※因みに、平日を中心に原則として見学予約が必要な校舎内のものとなります。以下の注意書きも参照して見学するようにしてください。)
↓前回同様の注意事項です。
※旧鎌掛小学校を管理するNPO法人蒲生野考現倶楽部・しゃくなげ學校様のご協力もあり、11月下旬に行った見学会が開催できました。この記事の場を持ってお礼を申し上げます。
※なお、この学校の内部は普段は一般公開されていません。見学希望であれば、しゃくなげ學校様に事前に連絡をして見学の予約を取りましょう。但し、毎週のように土休日を中心に多くの方々が、この鎌掛小を訪れるため事実上土日は予約無しでも解放されているとのことです(2012年11月下旬時点)。しかし、ちゃんと事前に連絡して予約は取るべきかと思います。
※アクセスは近江鉄道日野駅から、日野町営バス鎌掛線で40分ほどの終点・鎌掛or二つ手前の二区バス停下車。(片道350円)
または、日野駅前のレンタサイクル(終日700円)を利用するなどしましょう。
但し、町営バスは土曜減便、日曜・祝日は完全運休するため注意が必要です。また、日野駅まで行く近江鉄道線も本数が多くないので、計画を立てて訪問することをお勧めします。そして近江鉄道は運賃が高めなので、S・Sフリーきっぷ(550円)や、秋の関西1デイパス(3500円)(2012年版現在発売のもの)などを利用すると、関西や中京圏といった地域から鉄道で訪れる際にも便利かと思います。
また、自家用車・自転車で行く場合、特に冬場は鎌掛付近は積雪や路面凍結が起こることもあるそうなので注意すべきかと。
では、1F理科室→2F部室(家庭室)→2F階段踊り場→1F職員室→体育館→1F教室の順に紹介していきます。
<理科室(OP、2話)>



OPの一幕。
この後ろの壁は部室のものなんですけど、このラック自体は見学の際に入ってすぐ右手にある理科室内にあります。

ちなみに、部室の東側の木壁はこんなの。










黒板横まで入れなかったため、アングルはテキトーです。
もっとも、この理科室は今では物置になっているので、そこまで自由に動けるわけではないですけどね。


<部室(多数話登場)>


ご存じ、極東魔術昼寝結社の夏の部室のモデルとなった家庭室ですねw


OPの一幕。案の定、部室の黒板も豊郷化(








部室の入り口の扉は改変されてますね。ここでモリサマちゃんが入ってくるところは実際には只の廊下と部室を仕切る窓だったりします。


















この部室。実際には、二部屋分のスペースがあり、木壁の位置が一致しません。因みに、和室ということもあって野外学校などに使用される際の宿泊所にもなっているのだとか。故に大量の布団や枕が部室に置いてあるわけで・・・・・
・・・京アニさん。まさか、オリキャラのくみん先輩の設定。この布団や枕から盗んだものじゃ・・・。
<2F廊下及び階段踊り場(多数話登場)>


続いて、部室前の2F廊下及び階段踊り場。
この部室の札も、実際には家庭科室の札になってます。


非常口の文字は実際には本編より小さめです。








最後のこの踊り場の部分を撮るには脚立は必須なのですが、用意するのを完全に忘れてましたorz
<職員室及び1F廊下(序盤にかけて多数話登場)>


まずは職員室内。実際にはNPO団体の方の事務室となっています。




室内はそこまで一致するというわけではありませんでした。




<体育館(1,3話,Lite1話)>


1話冒頭。勇太が黒歴史を封印()した体育館の校庭側ベランダ。外からのカットは校外編にもありますが、一応参考までに↓




ちなみにこのベランダ・・・ガラスの破片が飛び散っていたり、ガタがきているのか入るだけでも中々スリリングな場所でした。撮影される際には気を付けた方がいいと思います。
あと、本編通りに撮るのは中々難しいですね(汗)


続いて体育館内。














檀上は木目の色など改変が目立ちますね。
因みに、昇降口付近は全く一致しなかったので割愛させていただきます。
<1F教室(多数話)>


この教室がある棟は部室や職員室のある棟のちょうど真向かいにあります。


教室内。廃校前にも教室として使われていましたが、今では日野町界隈の里山を紹介する資料館になっていました。














教室界隈は見学時間間際にしか行けなかったのであまりカット回収はできませんでしたorz
とはいえ、あのくらい中の様子が変わっていたにも関わらず、部屋のパーツを維持しつつ教室としてよく再度書き起こしできたなあなんて思わされましたね。
以上です。
大津市内などの訪問録はいずれ書きます・・・・
2012年10月~12月にかけて放送されたTVアニメ「中二病でも恋がしたい!」の舞台訪問記事です。
今回は、今作の舞台となった学校のモデル「旧鎌掛小学校」を取り上げていきます。
が、あまりにもカット数が多いので、校舎外と校舎内で記事を分割して紹介する形とします。(今回は見学予約が特にいらない校舎外のカットの紹介です。)
※旧鎌掛小学校を管理するNPO法人蒲生野考現倶楽部・しゃくなげ學校様のご協力もあり、11月下旬に行った見学会が開催できました。この記事の場を持ってお礼を申し上げます。
※なお、この学校の内部は普段は一般公開されていません。見学希望であれば、しゃくなげ學校様に事前に連絡をして見学の予約を取りましょう。但し、毎週のように土休日を中心に多くの方々が、この鎌掛小を訪れるため事実上土日は予約無しでも解放されているとのことです(2012年11月下旬時点)。しかし、ちゃんと事前に連絡して予約は取るべきかと思います。
※アクセスは近江鉄道日野駅から、日野町営バス鎌掛線で40分ほどの終点・鎌掛バス停下車。(片道350円)
または、日野駅前のレンタサイクル(終日700円)を利用するなどしましょう。
但し、町営バスは土曜減便、日曜・祝日は完全運休するため注意が必要です。また、日野駅まで行く近江鉄道線も本数が多くないので、計画を立てて訪問することをお勧めします。そして近江鉄道は運賃が高めなので、S・Sフリーきっぷ(550円)や、秋の関西1デイパス(3500円)(2012年版現在発売のもの)などを利用すると、関西や中京圏といった地域から鉄道で訪れる際にも便利かと思います。
また、自家用車・自転車で行く場合、特に冬場は鎌掛付近は積雪や路面凍結が起こることもあるそうなので注意すべきかと。
<校門(1,3話など)>






校門自体は近江八幡市にある八幡小のものだそうです。


これは、主に9話で出てくる学校の目の前にある公園から撮ったもの。
<校門前の公園(3話など)>




この3話以外にも9話でも他の遊具が映っていたりしましたね。・・・9話放送前に行ったから回収はできてませんが(ボソッ
<中庭(本編3話、Lite6話など)>




まずは、中庭で良く出てくる白いオブジェ付近から。
実際には左の校舎が、より高層な鉄筋コンクリートな建物に描き代えられていますね。
建物が低い分中庭も圧迫感無くすっきりして見えます。










因みに、私が訪れた11月下旬のころは、このオブジェの周りの除草が進んでいたらしく、以前の草が伸びきっていたころよりも再現度が上がっていたそうです。




オブジェの付近から左側の校舎(本編だと高等部の校舎、実際には民俗展示館)を見たシーン。




昇降口方面を向いたカット。
なお、校内編の記事で後述しますが、Lite6話に出てきたげた箱などが並んだ大きい昇降口は実際にはありません。




ちなみに、この部室や理科室、職員室がある校舎へ見学する際の実際の入り口がこの写真の中央の扉になります。




※このように、Lite6話のモリサマちゃんの真似を現地でするのは止めましょう。


OPの一幕。これは中庭でも校門寄りの、グラウンドへの分岐路のところにある物置?のところです。
本編だと、ここから7話などに登場した美浜の海岸へと移っていますね。


これは6話の一色回に一瞬登場した日時計ですね。校門入って右手にあります。
この後9話でも、くみん先輩に恋愛相談する六花ちゃんが一緒に座っているシーンでも登場します。
<部室・職員室・理科室棟(外観)(多数話)>


校門より南西側から2階の部室を撮ったもの。


部室の南手にあるプール脇より撮影。部室を外から撮るカットはこのあたりのものが中心になります。


たまに、避難用の滑り台が映るシーンがありますが、これは日時計のあたりからの撮影になりますね。




<プール(5話など)>


プールは施錠されているので、網越しでの外からの撮影になります。






<グラウンド(3話など)>


LiteのOPの一幕。真ん中にある建物は日野幼稚園鎌掛分園で、現役で使われている幼稚園です。右端の建物は旧鎌掛小の体育館になります。


OPの一幕。


1話。体育館のベランダをグラウンド側から撮ったもの。DFMが闇の炎を生涯封印?しているところを六花に見られる辺りの場面。


2話。鉄筋の校舎に描き変わっているため、グラウンドにある時計のみ一致します。


さて、3話。ランデブーポイントBに大きな銀杏の木は実際にはありませんでした。

因みに、大銀杏の木は校門のすぐ側に一部伐採された状態で今もこのように立っています。鎌掛小の大銀杏は、学校のシンボルでもあり、その昔の地域のシンボルでもあったそうです。中二恋本編の学園祭の名称が銀杏(ぎんなん)祭なのはこの木をモチーフにしたからなんでしょうな。


この物置と校舎の遠近感がどうも合いません。
とりあえず、校外のカットまだまだありますが、以上にしておきます。キリが無いんで・・・(
校内編へ続く。
今回は、今作の舞台となった学校のモデル「旧鎌掛小学校」を取り上げていきます。
が、あまりにもカット数が多いので、校舎外と校舎内で記事を分割して紹介する形とします。(今回は見学予約が特にいらない校舎外のカットの紹介です。)
※旧鎌掛小学校を管理するNPO法人蒲生野考現倶楽部・しゃくなげ學校様のご協力もあり、11月下旬に行った見学会が開催できました。この記事の場を持ってお礼を申し上げます。
※なお、この学校の内部は普段は一般公開されていません。見学希望であれば、しゃくなげ學校様に事前に連絡をして見学の予約を取りましょう。但し、毎週のように土休日を中心に多くの方々が、この鎌掛小を訪れるため事実上土日は予約無しでも解放されているとのことです(2012年11月下旬時点)。しかし、ちゃんと事前に連絡して予約は取るべきかと思います。
※アクセスは近江鉄道日野駅から、日野町営バス鎌掛線で40分ほどの終点・鎌掛バス停下車。(片道350円)
または、日野駅前のレンタサイクル(終日700円)を利用するなどしましょう。
但し、町営バスは土曜減便、日曜・祝日は完全運休するため注意が必要です。また、日野駅まで行く近江鉄道線も本数が多くないので、計画を立てて訪問することをお勧めします。そして近江鉄道は運賃が高めなので、S・Sフリーきっぷ(550円)や、秋の関西1デイパス(3500円)(2012年版現在発売のもの)などを利用すると、関西や中京圏といった地域から鉄道で訪れる際にも便利かと思います。
また、自家用車・自転車で行く場合、特に冬場は鎌掛付近は積雪や路面凍結が起こることもあるそうなので注意すべきかと。
<校門(1,3話など)>






校門自体は近江八幡市にある八幡小のものだそうです。


これは、主に9話で出てくる学校の目の前にある公園から撮ったもの。
<校門前の公園(3話など)>




この3話以外にも9話でも他の遊具が映っていたりしましたね。・・・9話放送前に行ったから回収はできてませんが(ボソッ
<中庭(本編3話、Lite6話など)>




まずは、中庭で良く出てくる白いオブジェ付近から。
実際には左の校舎が、より高層な鉄筋コンクリートな建物に描き代えられていますね。
建物が低い分中庭も圧迫感無くすっきりして見えます。










因みに、私が訪れた11月下旬のころは、このオブジェの周りの除草が進んでいたらしく、以前の草が伸びきっていたころよりも再現度が上がっていたそうです。




オブジェの付近から左側の校舎(本編だと高等部の校舎、実際には民俗展示館)を見たシーン。




昇降口方面を向いたカット。
なお、校内編の記事で後述しますが、Lite6話に出てきたげた箱などが並んだ大きい昇降口は実際にはありません。




ちなみに、この部室や理科室、職員室がある校舎へ見学する際の実際の入り口がこの写真の中央の扉になります。




※このように、Lite6話のモリサマちゃんの真似を現地でするのは止めましょう。


OPの一幕。これは中庭でも校門寄りの、グラウンドへの分岐路のところにある物置?のところです。
本編だと、ここから7話などに登場した美浜の海岸へと移っていますね。


これは6話の
この後9話でも、くみん先輩に恋愛相談する六花ちゃんが一緒に座っているシーンでも登場します。
<部室・職員室・理科室棟(外観)(多数話)>


校門より南西側から2階の部室を撮ったもの。


部室の南手にあるプール脇より撮影。部室を外から撮るカットはこのあたりのものが中心になります。


たまに、避難用の滑り台が映るシーンがありますが、これは日時計のあたりからの撮影になりますね。




<プール(5話など)>


プールは施錠されているので、網越しでの外からの撮影になります。






<グラウンド(3話など)>


LiteのOPの一幕。真ん中にある建物は日野幼稚園鎌掛分園で、現役で使われている幼稚園です。右端の建物は旧鎌掛小の体育館になります。


OPの一幕。


1話。体育館のベランダをグラウンド側から撮ったもの。DFMが闇の炎を生涯封印?しているところを六花に見られる辺りの場面。


2話。鉄筋の校舎に描き変わっているため、グラウンドにある時計のみ一致します。


さて、3話。ランデブーポイントBに大きな銀杏の木は実際にはありませんでした。

因みに、大銀杏の木は校門のすぐ側に一部伐採された状態で今もこのように立っています。鎌掛小の大銀杏は、学校のシンボルでもあり、その昔の地域のシンボルでもあったそうです。中二恋本編の学園祭の名称が銀杏(ぎんなん)祭なのはこの木をモチーフにしたからなんでしょうな。


この物置と校舎の遠近感がどうも合いません。
とりあえず、校外のカットまだまだありますが、以上にしておきます。キリが無いんで・・・(
校内編へ続く。
2012年10月期より放送されている中二病でも恋がしたい!の舞台探訪です。
※11/29の更新ではサンダーバード683系4000番台車内のみを更新します。美浜方面は12月下旬に行く予定ですので、お待ちください。
水着(?)回だった7話では、生活圏である舞台大津石山→京都→(特急サンダーバード)→敦賀(本編では描写無し)→(小浜線)→東美浜(本編では東浜見駅)へと移動していたわけです。
が・・・、この中で最も取材しにくいのは・・・やはり四六時中ある程度混んでいる特急サンダーバードの車内ですね、多分。
<特急サンダーバード(683系4000番台)>

今回登場したのは、座席の形状、読書灯の有無などから683系4000番台(上の写真が先頭車)となります。この編成が基本的に運用入りしている大阪⇔富山のサンダーバード(大阪⇔金沢、和倉温泉間だと別の683系の他番台、681系という車両が基本的に運用入りしている。)となっている故に、本編にでてくる車内が見たければ683-4000が充当されている富山行きまたは富山発大阪行きに乗る必要があります。
ただ、本編のように京都から敦賀まで乗ろうとすると、確実に座席がガラガラということはありえないので、車内の取材は金沢⇒富山または、今回私がやってみた京都⇒大阪で実行した方がいいと思います。
・・・・まあ、京都⇒大阪で乗車はしましたが、実際には終着大阪駅で乗客がほぼ降りかけたあたりに数カット取れる程度が限界でしたけどね、客室のカット回収は。


まずは普通車客室。
本編のようにここまで座席は青くありませんが・・・


反対側も座席の向きが回転できればよかったのですが・・・座席全般を撮影できたのは終着の大阪に着いた時ですので、そんな余裕もありませんでしたorz


そんな高いところから撮れんよ~(








私が取材したのは本編とは逆の大阪方面行だったので、このSOSと書かれた敦賀・金沢方面寄りの自動ドアの横にあるステッカー方面に座席の進行方向が向いていませんでした。故に本編通りに撮影できず。




続いて、grgrな()シーン。
奥に見える自動販売機と、男子・女子(または共用の)専用トイレがあるのは大阪寄りの2号車、金沢寄りの8号車だけですので、本編では2・8号車に座っていたということになります。
以上です。
美浜へは、雪が降る前に行きたいところ・・・
※11/29の更新ではサンダーバード683系4000番台車内のみを更新します。美浜方面は12月下旬に行く予定ですので、お待ちください。
水着(?)回だった7話では、生活圏である舞台大津石山→京都→(特急サンダーバード)→敦賀(本編では描写無し)→(小浜線)→東美浜(本編では東浜見駅)へと移動していたわけです。
が・・・、この中で最も取材しにくいのは・・・やはり四六時中ある程度混んでいる特急サンダーバードの車内ですね、多分。
<特急サンダーバード(683系4000番台)>

今回登場したのは、座席の形状、読書灯の有無などから683系4000番台(上の写真が先頭車)となります。この編成が基本的に運用入りしている大阪⇔富山のサンダーバード(大阪⇔金沢、和倉温泉間だと別の683系の他番台、681系という車両が基本的に運用入りしている。)となっている故に、本編にでてくる車内が見たければ683-4000が充当されている富山行きまたは富山発大阪行きに乗る必要があります。
ただ、本編のように京都から敦賀まで乗ろうとすると、確実に座席がガラガラということはありえないので、車内の取材は金沢⇒富山または、今回私がやってみた京都⇒大阪で実行した方がいいと思います。
・・・・まあ、京都⇒大阪で乗車はしましたが、実際には終着大阪駅で乗客がほぼ降りかけたあたりに数カット取れる程度が限界でしたけどね、客室のカット回収は。


まずは普通車客室。
本編のようにここまで座席は青くありませんが・・・


反対側も座席の向きが回転できればよかったのですが・・・座席全般を撮影できたのは終着の大阪に着いた時ですので、そんな余裕もありませんでしたorz


そんな高いところから撮れんよ~(








私が取材したのは本編とは逆の大阪方面行だったので、このSOSと書かれた敦賀・金沢方面寄りの自動ドアの横にあるステッカー方面に座席の進行方向が向いていませんでした。故に本編通りに撮影できず。




続いて、grgrな()シーン。
奥に見える自動販売機と、男子・女子(または共用の)専用トイレがあるのは大阪寄りの2号車、金沢寄りの8号車だけですので、本編では2・8号車に座っていたということになります。
以上です。
美浜へは、雪が降る前に行きたいところ・・・