というわけで、半年以上ぶりの旅行記となります。
2012年7月に、JRの北海道DCキャンペーンの一環で一往復だけ運行された急行まりも号を撮影しに行った時の模様となります。当初はまりもに乗りたかったのですが、そう簡単にチケットが取れるわけでもなく、乗れないなら撮りに行こうという身内のノリで、レンタカーを借りて行ってきた・・・といった感じです。
・・・・ちなみに、私含め4人で行ってきたのですが、実は私だけ車校出て初めてのうんてん♪となったので、正直不安でしたがね、うんてん運転面で(汗
・2012年7/20~21(金~土)

というわけで、まず車で追分まで先行して、下りの急行まりもを捕えることに。
・・・もっともコンデジなんで夜間撮影はほんとしにくい・・・。


まりもの側面幕およびテールマーク。初めて実物を見るので懐かしいなどとは思いませんが、緑ベースのテールマークはいい味出してるなー、と思わせられましたね。


こちらは、急行まりもの乗車記念証・・・・・
ん?乗ってもいないのに何で券があるのかと言いますと、実は今回同行したやまびこ君、南千歳から追分までという非常に中途半端な区間だけ指定が取れてしまい、そして乗ってしまったということなんですww普通乗りませんよ、そんな中途半端な距離でww
というわけで、ここ追分でやまびこ氏を拾い、まりもを道東で撮影するために道東道を東へ。

もちろん、道東道は2011年10月に夕張から占冠まで開通した新線区間も通りましたよ。ほんと、道東まで札幌圏から高速一本で行けるようになり便利になりましたよね。
・・・・で、当初は帯広か池田まで高速で一気に行く予定でしたが、道東の入り口十勝清水ICより先が工事のため通行止めになっていたので、清水町から国道で東へ向かうことに。
もちろん、この日は金曜深夜ということもあって、北海道では深夜三時から「ゆるゆり♪♪」の放送日。さらに、ゆるゆり・うたがっせんに参戦したメンバーが3人もいる車内では・・以下、御察しください(笑)

そして夜も明けてきた、道の駅うらほろにて。
今回は、トヨタさんの旧型ヴィッツをレンタルしました。・・単に安かったからなんだけどね。

そのあと、音別付近の墓のある丘(撮影地らしい・・・)にてまりもを太平洋をバックに撮影!!
朝日を浴びながら湿地帯と海が雄大に見えるこの場所での撮影、何とも贅沢な時間でした。

撮影地の反対方向を見ると音別駅に止まるまりもと音別町郊外東側の丘がいい感じに絡めて撮れました。
こちらはこちらで良い眺めです。
この後、新釧路川の撮影地へ車をとばして向かったのですが・・駐車する場所がわからずに撮れなかったり・・
それでも、浦幌あたりから釧路まで運転していて、雄大な風景の中、朝日が昇ってくるのを見ていると何とも爽快でした。北海道に住んでいるにもかかわらず、北海道に来たなあなんて思ったりww


この後、しばらく暇だったので釧路湿原の北斗展望台などで湿原の景色に圧倒されてくるなどしてきました。
10何年前、釧路湿原に行ったときは完全に霧で見えなかったのでリベンジできた、といったところ。
・・・・とダイナミックな風景ばかり見て刺激は受けていたものの、やはり徹夜で運転していた我々4人ともすっかりやられていて、あまり感動していなかったのかもしれませんがw
続く。
2012年7月に、JRの北海道DCキャンペーンの一環で一往復だけ運行された急行まりも号を撮影しに行った時の模様となります。当初はまりもに乗りたかったのですが、そう簡単にチケットが取れるわけでもなく、乗れないなら撮りに行こうという身内のノリで、レンタカーを借りて行ってきた・・・といった感じです。
・・・・ちなみに、私含め4人で行ってきたのですが、実は私だけ車校出て初めてのうんてん♪となったので、正直不安でしたがね、
・2012年7/20~21(金~土)

というわけで、まず車で追分まで先行して、下りの急行まりもを捕えることに。
・・・もっともコンデジなんで夜間撮影はほんとしにくい・・・。


まりもの側面幕およびテールマーク。初めて実物を見るので懐かしいなどとは思いませんが、緑ベースのテールマークはいい味出してるなー、と思わせられましたね。


こちらは、急行まりもの乗車記念証・・・・・
ん?乗ってもいないのに何で券があるのかと言いますと、実は今回同行したやまびこ君、南千歳から追分までという非常に中途半端な区間だけ指定が取れてしまい、そして乗ってしまったということなんですww普通乗りませんよ、そんな中途半端な距離でww
というわけで、ここ追分でやまびこ氏を拾い、まりもを道東で撮影するために道東道を東へ。

もちろん、道東道は2011年10月に夕張から占冠まで開通した新線区間も通りましたよ。ほんと、道東まで札幌圏から高速一本で行けるようになり便利になりましたよね。
・・・・で、当初は帯広か池田まで高速で一気に行く予定でしたが、道東の入り口十勝清水ICより先が工事のため通行止めになっていたので、清水町から国道で東へ向かうことに。
もちろん、この日は金曜深夜ということもあって、北海道では深夜三時から「ゆるゆり♪♪」の放送日。さらに、ゆるゆり・うたがっせんに参戦したメンバーが3人もいる車内では・・以下、御察しください(笑)

そして夜も明けてきた、道の駅うらほろにて。
今回は、トヨタさんの旧型ヴィッツをレンタルしました。

そのあと、音別付近の墓のある丘(撮影地らしい・・・)にてまりもを太平洋をバックに撮影!!
朝日を浴びながら湿地帯と海が雄大に見えるこの場所での撮影、何とも贅沢な時間でした。

撮影地の反対方向を見ると音別駅に止まるまりもと音別町郊外東側の丘がいい感じに絡めて撮れました。
こちらはこちらで良い眺めです。
この後、新釧路川の撮影地へ車をとばして向かったのですが・・駐車する場所がわからずに撮れなかったり・・
それでも、浦幌あたりから釧路まで運転していて、雄大な風景の中、朝日が昇ってくるのを見ていると何とも爽快でした。北海道に住んでいるにもかかわらず、北海道に来たなあなんて思ったりww


この後、しばらく暇だったので釧路湿原の北斗展望台などで湿原の景色に圧倒されてくるなどしてきました。
10何年前、釧路湿原に行ったときは完全に霧で見えなかったのでリベンジできた、といったところ。
・・・・とダイナミックな風景ばかり見て刺激は受けていたものの、やはり徹夜で運転していた我々4人ともすっかりやられていて、あまり感動していなかったのかもしれませんがw
続く。
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廃止前に十和田観光電鉄に行ってきた~七百駅編~の続きです。

七百駅から移動し、十和田市駅へ。これで十和田観光線は完乗!
十和田市駅はホーム(画像左側)と改札のある駅ビルとの間に道路とバスターミナルがあるので、このように改札階の2階部分にホームと駅ビルを結ぶガラス張りの連絡橋があります。

ホーム。片面1線のみ。

駅名板。

連絡橋。ホーム部分の古臭さとこの新しめに見える通路が対照的に見えますね。

改札部分。薄暗く、寂れているようにしか見えない・・。

1階のバスターミナル近くにあった駅への案内表示。この車両のピクトグラムは何の車両をモチーフにしたものなのだろうか?(個人的には485系や台湾の機関車にも見えるのですが・・)

なお、駅ビル内にはいつの時代の絵だよwwwと思わせるようなものまで。
因みに、この駅ビル内には十鉄資本のスーパーなどが入居していたのですが、今となっては十鉄の旅行会社、郵便局ぐらいしかテナントが入居しておらず、空店舗が多いため、昼間でも薄暗い建物とあってか少々不気味にも感じたのですが・・・

十和田観光電鉄の終端。
ホームが両端の道路に囲まれて肩身が狭いようにも見えました。
これにて、十和田観光電鉄のお名残訪問は終了!

七百駅から移動し、十和田市駅へ。これで十和田観光線は完乗!
十和田市駅はホーム(画像左側)と改札のある駅ビルとの間に道路とバスターミナルがあるので、このように改札階の2階部分にホームと駅ビルを結ぶガラス張りの連絡橋があります。

ホーム。片面1線のみ。

駅名板。

連絡橋。ホーム部分の古臭さとこの新しめに見える通路が対照的に見えますね。

改札部分。薄暗く、寂れているようにしか見えない・・。

1階のバスターミナル近くにあった駅への案内表示。この車両のピクトグラムは何の車両をモチーフにしたものなのだろうか?(個人的には485系や台湾の機関車にも見えるのですが・・)

なお、駅ビル内にはいつの時代の絵だよwwwと思わせるようなものまで。
因みに、この駅ビル内には十鉄資本のスーパーなどが入居していたのですが、今となっては十鉄の旅行会社、郵便局ぐらいしかテナントが入居しておらず、空店舗が多いため、昼間でも薄暗い建物とあってか少々不気味にも感じたのですが・・・

十和田観光電鉄の終端。
ホームが両端の道路に囲まれて肩身が狭いようにも見えました。
これにて、十和田観光電鉄のお名残訪問は終了!
廃止前に十和田観光電鉄に行ってきた~三沢駅編~の続きです。

7700系に乗ってまずは七百駅へ。
七百駅は十和田観光電鉄内唯一の交換駅、かつ車両基地(七百車両区)がある駅です。

駅の側線には同じく東急から譲渡された7200系が。

この7200系、両運転台改造がされてます。故にこのような不恰好な連結になっていると。

反対側のモハ7305はこのような切妻型の前面に。

三沢側にあったED300形。

駅から十和田方面を見ると放置された車両群が。

緑の色の車両はモハ3600形。これも東急から譲渡されたものらしいです。
一般運行から撤退した2002年に十和田の独自色から東急の緑一色に復刻させたのこと。
なお車内は物置になってましたけど・・・。

こちらはED400形

モハ3400形。十和田自社発注の車両です。全金属製なので、製造当初は東北の民鉄で「東北一のデラックス車両」なんて呼ばれていたのだとか。

トラ300形貨車。


これらの車両、電鉄のイベント開催時などには駅構内で走行したりするのだそうです。

駅舎。かつては有人駅だった趣きがありますね。
以上七百駅編でした。(因みに自分が七百駅付近に1時間滞在している間は雪が降っていたのですが、列車に乗った途端にやんで、晴れるっていう・・・)
十和田市駅編に続く

7700系に乗ってまずは七百駅へ。
七百駅は十和田観光電鉄内唯一の交換駅、かつ車両基地(七百車両区)がある駅です。

駅の側線には同じく東急から譲渡された7200系が。

この7200系、両運転台改造がされてます。故にこのような不恰好な連結になっていると。

反対側のモハ7305はこのような切妻型の前面に。

三沢側にあったED300形。

駅から十和田方面を見ると放置された車両群が。

緑の色の車両はモハ3600形。これも東急から譲渡されたものらしいです。
一般運行から撤退した2002年に十和田の独自色から東急の緑一色に復刻させたのこと。
なお車内は物置になってましたけど・・・。

こちらはED400形

モハ3400形。十和田自社発注の車両です。全金属製なので、製造当初は東北の民鉄で「東北一のデラックス車両」なんて呼ばれていたのだとか。

トラ300形貨車。


これらの車両、電鉄のイベント開催時などには駅構内で走行したりするのだそうです。

駅舎。かつては有人駅だった趣きがありますね。
以上七百駅編でした。(因みに自分が七百駅付近に1時間滞在している間は雪が降っていたのですが、列車に乗った途端にやんで、晴れるっていう・・・)
十和田市駅編に続く
2012年の1月中旬に青森、秋田、岩手に北東北フリーきっぷを使って旅した際に寄って来ました。
正直、地方民鉄の葬式鉄というわけではないのですが、この時は時間にも余裕があったので寄れたという次第ですw

まず、十和田観光鉄道のターミナル駅、三沢の外観。
外観から見てどっからどーみても駅舎・・というよりもどこかのさびれた劇場の入り口の様。

三沢駅中。そば屋があったりとどっからどー見ても昭和の地方の小劇場のような趣き。昭和のころから時間が動いてないようです。

そんな昔懐かしい駅でも自動券売機はあるのねw
なお、裏が白紙の紙券が発券されました。(なお、窓口では硬券の乗車券類も販売されてました。)

改札口付近。奥にいる駅員さんが改札時間になると正面のホームへの扉を手で開けるようになってました。

さて、7700系に乗車。
東急から譲渡されたものですが、日本で初めてVVVF車で譲渡された例の車両なんだとか。

側面には電化60周年を記念したサボも。

7700系車内のつり革には東急の広告のものが色だけ消されて健在ww


車内の様子。やはり通学時間以外は・・・このように閑古鳥が鳴いている状態。
廃止も致し方がないですね、これは。
七百駅編へ続く。
正直、地方民鉄の葬式鉄というわけではないのですが、この時は時間にも余裕があったので寄れたという次第ですw

まず、十和田観光鉄道のターミナル駅、三沢の外観。
外観から見てどっからどーみても駅舎・・というよりもどこかのさびれた劇場の入り口の様。

三沢駅中。そば屋があったりとどっからどー見ても昭和の地方の小劇場のような趣き。昭和のころから時間が動いてないようです。

そんな昔懐かしい駅でも自動券売機はあるのねw
なお、裏が白紙の紙券が発券されました。(なお、窓口では硬券の乗車券類も販売されてました。)

改札口付近。奥にいる駅員さんが改札時間になると正面のホームへの扉を手で開けるようになってました。

さて、7700系に乗車。
東急から譲渡されたものですが、日本で初めてVVVF車で譲渡された例の車両なんだとか。

側面には電化60周年を記念したサボも。

7700系車内のつり革には東急の広告のものが色だけ消されて健在ww


車内の様子。やはり通学時間以外は・・・このように閑古鳥が鳴いている状態。
廃止も致し方がないですね、これは。
七百駅編へ続く。
お久しぶりです。大学が始まって少しバタバタしてたんでブログのこと忘れてました・・・汗
blogの管理をしやすくするため、また見やすくするため今までの旅行記を各々まとめておきます。
(今回まとめる記事のタイトルが、過去の記事と少し異なりますが気にしないでください。)


6月ごろに日帰りで美瑛へ行ったときのものです。あの頃の心地よい涼しさに戻りたいと思うこのころです・・・
・SL初乗車!~美瑛、富良野の旅その1~
・丘の街~美瑛、富良野の旅その2~
blogの管理をしやすくするため、また見やすくするため今までの旅行記を各々まとめておきます。
(今回まとめる記事のタイトルが、過去の記事と少し異なりますが気にしないでください。)


6月ごろに日帰りで美瑛へ行ったときのものです。あの頃の心地よい涼しさに戻りたいと思うこのころです・・・
・SL初乗車!~美瑛、富良野の旅その1~
・丘の街~美瑛、富良野の旅その2~