18きっぷで山陰を寄って帰ろうと画策していた時に、某氏より「出雲大社もかみちゅ!の舞台だよー!」とそそのかされたのがきっかけで、この舞台訪問をすることになりました。
とはいえ、私はかみちゅ!を、まだ見てないにもかかわらず舞台訪問するという意味不なことをしていたわけですがwww
では、南側(旧JR大社駅側)から北側の大社に向かって舞台紹介をしていきます。
<出雲市立荒木小学校>


旧JR大社駅のすぐ南側にある小学校です。
JR出雲市駅方面からバスで行く際には、一畑バス日御碕線、荒木小学校前バス停で降りるとよいでしょう。




門の外にあるごみ箱?の形状は異なりました。


実際には横断歩道の位置は右斜めになってましたね。

煉瓦の壁が曲がった先から撮ると、煉瓦の壁以外の背景がそれっぽく撮れたり。
<旧JR大社駅前>


現実に、あんな牛車は通っていませんでした、さすがにw
まあ、只の人だから、見えてなかっただけかもしれませんが(何


ちなみに、奥に見えていた旧大社駅は、1990年4月の大社線廃止に伴って廃駅となったところです。
さすが、出雲大社のお膝元にある国鉄の駅だったということもあって、構内のホーム長も長く、また大きい臨時改札もあるなど、参拝客でにぎわいをみせていた昔を思わせるようでしたね。
なお、重要文化財である駅舎の中の運賃表などその他諸々の施設もほぼ当時のまま残っていて、今は見られない表記の駅名なども残っていたりしていました。
<大鳥居>


一畑電鉄出雲大社前駅と旧JR大社駅の間の橋の北側にあります。
ちなみに、この大鳥居は大正4年御大典記念として、九州小倉の敬神家、小林徳一郎が寄進したのだとか。要は一個人の寄進によるものだったそうで。とても一個人の寄進によるものとは思えない大きさですねww
<一畑電鉄出雲大社前駅>


ステンドグラスが埋め込まれた国の登録有形文化財の駅舎。
一畑電車で出雲大社に訪れる際の最寄駅です。
ちなみに、さきほどの旧大社駅、荒木小学校方面までは徒歩で片道10分、この駅から出雲大社御仮殿方面まで同じく徒歩で10分ほどと、かみちゅの舞台訪問の意味では中間地点になります。その訪問所要時間を考えて、一時間に一本ほどしかない一畑電車、または一畑バス、日御碕(ひのみさき)線or大社線(南原経由)を利用しましょう。どちらとも、本数があまり多くはないので・・・。

ちなみに、この出雲大社前駅には、映画RAILWAYSにも登場したデハニ52号が展示されていました。
もっとも、この車内見学に時間を使ってしまい、後々バタバタしてしまったところがあったりもしますがww
<出雲大社参道>


参道入り口付近向きに撮影。本殿へ向かって、なだらかな下り坂となっています。
<拝殿前鳥居>


<出雲大社本殿>


拝殿(遷宮中のため、御仮殿となっているが)西側の境内の通路より撮影。
2012年現在、出雲大社は平成の大遷宮の真っただ中ですので、本殿も見事に工事中でした。
また、遷宮が終わった後にでも、その全貌を見に行きたいところです。
<神楽殿>


本殿や御仮殿の西側にあります。
長さ13m重さ5tもある日本一の大注連縄(おおしめなわ)で有名な場所です。
本編では牛車が通過していくシーンに一瞬映ったのですが、参道を直進したら普通、神楽殿より東側の拝殿(御仮殿)が出てくるはずなんですけどね、本来w
やはり、この大注連縄が映したかったのでしょうかねえ?
以上です。
今回、わずか2時間足らずしか滞在できず、大社をゆっくり見て回ることができなかったのが心残りだったりします。また機会があれば、来てみたいですね。
では、南側(旧JR大社駅側)から北側の大社に向かって舞台紹介をしていきます。
<出雲市立荒木小学校>


旧JR大社駅のすぐ南側にある小学校です。
JR出雲市駅方面からバスで行く際には、一畑バス日御碕線、荒木小学校前バス停で降りるとよいでしょう。




門の外にあるごみ箱?の形状は異なりました。


実際には横断歩道の位置は右斜めになってましたね。

煉瓦の壁が曲がった先から撮ると、煉瓦の壁以外の背景がそれっぽく撮れたり。
<旧JR大社駅前>


現実に、あんな牛車は通っていませんでした、さすがにw
まあ、只の人だから、見えてなかっただけかもしれませんが(何


ちなみに、奥に見えていた旧大社駅は、1990年4月の大社線廃止に伴って廃駅となったところです。
さすが、出雲大社のお膝元にある国鉄の駅だったということもあって、構内のホーム長も長く、また大きい臨時改札もあるなど、参拝客でにぎわいをみせていた昔を思わせるようでしたね。
なお、重要文化財である駅舎の中の運賃表などその他諸々の施設もほぼ当時のまま残っていて、今は見られない表記の駅名なども残っていたりしていました。
<大鳥居>


一畑電鉄出雲大社前駅と旧JR大社駅の間の橋の北側にあります。
ちなみに、この大鳥居は大正4年御大典記念として、九州小倉の敬神家、小林徳一郎が寄進したのだとか。要は一個人の寄進によるものだったそうで。とても一個人の寄進によるものとは思えない大きさですねww
<一畑電鉄出雲大社前駅>


ステンドグラスが埋め込まれた国の登録有形文化財の駅舎。
一畑電車で出雲大社に訪れる際の最寄駅です。
ちなみに、さきほどの旧大社駅、荒木小学校方面までは徒歩で片道10分、この駅から出雲大社御仮殿方面まで同じく徒歩で10分ほどと、かみちゅの舞台訪問の意味では中間地点になります。その訪問所要時間を考えて、一時間に一本ほどしかない一畑電車、または一畑バス、日御碕(ひのみさき)線or大社線(南原経由)を利用しましょう。どちらとも、本数があまり多くはないので・・・。

ちなみに、この出雲大社前駅には、映画RAILWAYSにも登場したデハニ52号が展示されていました。
もっとも、この車内見学に時間を使ってしまい、後々バタバタしてしまったところがあったりもしますがww
<出雲大社参道>


参道入り口付近向きに撮影。本殿へ向かって、なだらかな下り坂となっています。
<拝殿前鳥居>


<出雲大社本殿>


拝殿(遷宮中のため、御仮殿となっているが)西側の境内の通路より撮影。
2012年現在、出雲大社は平成の大遷宮の真っただ中ですので、本殿も見事に工事中でした。
また、遷宮が終わった後にでも、その全貌を見に行きたいところです。
<神楽殿>


本殿や御仮殿の西側にあります。
長さ13m重さ5tもある日本一の大注連縄(おおしめなわ)で有名な場所です。
本編では牛車が通過していくシーンに一瞬映ったのですが、参道を直進したら普通、神楽殿より東側の拝殿(御仮殿)が出てくるはずなんですけどね、本来w
やはり、この大注連縄が映したかったのでしょうかねえ?
以上です。
今回、わずか2時間足らずしか滞在できず、大社をゆっくり見て回ることができなかったのが心残りだったりします。また機会があれば、来てみたいですね。
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