びーとるのたびにっき
Blog『がくらかり』の旧館。2015年秋までの舞台巡りや列車・空の旅、イベントの記憶。
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【舞台訪問(聖地巡礼)】坂道のアポロン5話 銀座+α(1966年の時刻表)編
というわけで、2012年春クールに放映されている「坂道のアポロン」の記事をば。
当初は佐世保に行った場合に記事を書こうと思ってたのですが、5話に1965年に肥前山口からアポロンの舞台になっている佐世保までの分割運行を開始した20系ブルートレインさくら号が登場、さらには当時の交通公社の時刻表1966年10月号がほぼそのまんま出てくるなど、鉄ちゃんである私が黙っていられない要素が多数あったため、書くことにしましたw

※ちなみに、私の私物として交通公社の時刻表1966年10月号が手に入ったので、書く気になったというのが実のところですw

<白いばら(中央区銀座3-5-18)>

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作中だと青い蝶々、昭和7年創業とありますが、実際にはキャバレー白いばらという店名、そして昭和6年創業となっています。

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月収が作中だと半額に。(当時の価値に準拠か?)

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うーん。一階部分が違いますね。これも当時のもの・・なのでしょうか?(画像検索してもざっと見当たらないので・・)

<銀座スイス 銀座本店(中央区銀座3-5-16)>

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薫の母と千葉さんのカツレツカレーを食べた店。
作中だと薫母がキャバレー青い蝶々から左(実際の方角だと北東)に向かったことになっていますが、実際はグリルスイスは逆方向(南東)の並びにあります。

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・・・ほんとは店内まで入って食べたかったですが、そのような時間もなく断念(泣)
聞くところによるとこのキャプ通りに、千葉さんのカツレツカレーなるメニューは見た目も一致するとか。
あ、1000円オーバーするカレーに手が出せないための方便じゃあないですよ(
店内画像も含めて詳しくは銀座スイス 公式ページをご覧ください。

<銀座4丁目交差点界隈(5丁目より撮影)>

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1967年当時の銀座の建物の配置の考察は天狼星さんのサイトでなされているので、そちらを大いに参照してください。
とりあえず、時計塔でおなじみの和光デパート(画像中央奥)とその和光デパートの向かい(画像で言うと和光デパートの左手前)にある円筒型ビルの三愛ドリームセンターは1967年当時でも健在だったようです。
ちなみに、個人的には三愛ドリームセンターのようなガラス張りの現代的な作りをした建築はもっと後の年代に建てられたものだと、調べるまでは思っていたので、1960年代に建造されたものと知ってびっくりしました。はい。

なお、三愛ドリームセンター側の信号といえば、水曜どうでしょうの初のカブ企画「東日本ラリー」のロケを始めた場所でもあります。(ここで大泉さんにカブという買い物をさせるための誘導をwwww)

<+α(時刻表の話)>

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さて、5話の作中で薫が開いていた交通公社の時刻表1966年10月号が手に入った(私物化した)ので、実際に比較してみます。本編同様226ページを開くと、長崎本線、佐世保線下り、世知原線(1971年廃止)とページ左側にある通り、また「41・10・1改正(1966年10月改正)」という点からも完全に一致しました。しかも列車番号までです。これは、このまま引用してきたということで間違いないでしょう。(また後述する背表紙も根拠です。)

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細部まで拡大するとよりわかると思いますw
新大阪から長崎までの寝台特急あかつきの記載もありますし、その列車番号、時刻も一致していることを見れば納得です。

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なお、背表紙の表記は・・・・

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このように10という文字、さらには裏表紙のキリンビールの王冠の模様(?)が妙にこの1966年10月号に似ているので、この時刻表を使用したということでいいと思います。

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因みに、薫たちがブルトレに乗ったのはアイキャッチの切符にあるように1967年3月なので、本来なら3月号の時刻表が登場すべきでしょうが、入手過程など何か大人の事情があったということで。

最後に、この1966年の交通公社の時刻表は公益財団法人日本交通公社 旅の図書館にて複写は可能だそうです。
また、さいたま市にある鉄道博物館のライブラリーコーナーで申請すれば複写はできませんが閲覧することはできます。

20系客車(寝台特急さくら)(但し、鉄博内のだと車両内の探訪は不可・・)や東京駅のカットなども鉄道博物館にあるそうなのでいずれ再訪したいところです。
因みに車内も探訪できる20系客車自体は、北海道の新得町にある旧新内駅にも展示してあるので、近いうちに行こうかななんて思ってます。
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